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ピーちゃんのターミナルケア日記(3)

一昨日から自立歩行はむずかしくなっている。前足はしっかりしているが、後ろ足ではもうたてない。写真も撮っているが、彼のプライドも考えなくてはいけないのでご紹介できない。わたしも余命3ヶ月と宣告されたら、もう誰とも面会はしないだろう。彼の場合蒸しタオルで拭いてやったりするのだが、肉がおちているのでご紹介した時期の写真に比べて男前は落ちる。
食べ物は流動食になっている。つまりスープ類だけなのだ。それも皿に盛りつけただけでは食べにくいと思うので、スプーンで口の中にいれてやる。あとは人間の食べる食品類の缶詰に入っているスープだ。サンマとか牛の大和煮か鯨でわたしもなかなか口に出来ない。彼はスープを飲んでわたしは余った肉を頂いている。昨日などは夜にアイスクリームをスプーンで食べていた。
移動するときは可哀想なので腰から後ろを支えてやる。彼は前足だけを使って目的地まで行こうとする。主にトイレなのだが、そこでちゃんと用を足す。もう人間の介護とあまり変わらない。家族は「ネコちゃんの車いすはないのか?」と言うが、そんなものには乗せられない。おそらく数週間のことだから、後ろ足を支えて彼の歩行援助をしている。
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ピーちゃんのターミナルケア日記(2)

まずなぜ愛猫の名前がピー助なのか?それは1980年に公開された「のび太の恐竜」という映画を小学校に上がるまえの豚児と一緒に見に行ったことだ。映画のチケットは抽選で当たったような気がする。日比谷の映画館の試写会に遅れそうんなって豚児を背負って冬に大汗をかいて走った記憶がある。その映画の中でのび太が出会う恐竜の子どもが「ピー助」だったのである。
家族が道路で泥まみれになっている生まれて間もない仔猫を拾ってきて育てることになった。手のひらに載るくらいの大きさだったが、ミルクをやったり必死に育てた。仔猫が「ピー、ピー」と泣くので映画を見たばかりという事もあって「ピー助」に決定した。
当時家には知り合いの印刷会社からもらってきた10歳くらいの猫が一匹いた。その名前は「ダイゴロー」といった。最初拾ってきたばかりの猫を毛嫌いしていたが、やがてせっせと可愛がるようになる。まさに「猫かわいがり」という言葉がぴったりするように、全身をなめ尽くしていたので、写真のように常にピカピカだった。
「余命一ヶ月」宣告から3日間はぐったりした様子だった。それでも飼い主が必死になってエサを与えたりすると多少元気になってきたように見える。後ろ足はふらつくが、猫ちゃん用のトイレまで、必死に歩いていっておしっこもでるようになった。

ピーちゃんのターミナルケア日記(1)

pichan.jpg
飼い猫ピー助は今年の9月で20歳になる。すでに人間で言えば100歳。5年ほど前にも急に体力が落ちて、もうダメかと思ったが獣医のところに連れて行って注射をしてもらって持ち直した。今回5月26日に動物病院に連れて行ったら、ブログに書いたような診断を受けた。「余命はせいぜい1ヶ月ではないか」と。今までやったこともないCTの検査もしてもらったら、3万7千5百円だった。わたしは月に一度検診してもらうが、その費用は2400円くらい。薬は4000円前後だ。ペットの健康保険制度はないのでかなり高価だ。しかし20年間家族の一員としてかわいがってきたペットの最後はちゃんと看取ってやらなければならない。
日に日に体力は弱っていき、今は牛乳の他に人間の食べる缶詰の「汁」の部分だけ好んで飲む。つまり固形物は食べられなくなってきた。あとはじっと床などに横たわっている。お迎えが来るまでおよそ一ヶ月。ピーちゃんの最後を記録してゆきたい。こちらは週に2度ほどの更新になります。
写真は元気だった頃のピーちゃん。
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