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「戦争のつくりかた」(水玉文庫)

14/02/23
水玉文庫
○「戦争のつくりかた」

連投。
知らなかったけど、伝えたくなったので。
りぼんぷろじぇくと web絵本「戦争のつくりかた」
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春の訪れ(水玉文庫)

14/02/23
水玉文庫
○春の訪れ
通勤途中、梅の花が咲いているのをみた。
ぽつぽつではなく、わりと沢山。
雪が降っても、日は確実に長くなっている。

私の実感として、社会はやっぱり変わってきているなと思う。
今までの感覚・価値観では通用しないことの方が多くて、そこを掬いあげている人をみるとそうだよなーと思うし、そうでない人をみると、もっと遠くをみた方がいいよと思う。
そう思うのは、目の前の利害に一喜一憂して、結局ほしいものは手に入れてなかったという反省を最近したからで…。
車と同じ、遠くを見て運転した方が、危険なところは乗り越えられると思う。

それはともかく、長らく心が引きこもっていたので、春の訪れを感じた人と出会えればいいなと思った次第。

もう山崎豊子のような作家では出てこない。(西沢昭裕)

                          西沢昭裕 
名護市長選挙の勝利ほんとうに良かったですね。こんどは東京都知事選挙で宇
都宮さんを勝たせたい。
 都知事選もすんだ二月中旬にマレーシアのボルネオを行ってくることになった。
 数年前に北ベトナムの棚田を見に行ったら中国系マレーシア人夫婦と親しくなっ
た。この夫婦が昨年日本にやってきて日光戦場ヶ原など案内したら、こんどはボ
ルネオに連れて行ってくれるという。クアラルンプールからコタキナバルまで飛
行機で一時間弱。ボルネオ最高峰のキナバル山に登る元気はもう全くない(二泊
三日の山中泊が必要)。
 山崎朋子『サンダカン八番娼館』で有名なサンダカンにも行く時間がないのが
残念。サンダカンには日本人からゆきさんの墓が祖国日本に背を向けてたくさん
建っているが行ってきた女性にきいたら朽ち果てつつあるという。
 そこでマレーシアを舞台にした小説を読もうと思い、女房が図書館から松本清
張『熱い絹』を借りてきた。マレー半島の中部にキャメロンハイランドという高
原があって静岡みたいなきれいな茶畑がサカイ族に栽培されているのだそうだ。
マレーの虎といわれた山下奉文将軍がマレー半島を一挙に南下してシンガポール
を攻略したさいに静岡連隊から逃亡兵がでて…という設定でなかなか面白かった。
 児島襄『戦艦大和』を読んでみた。戦艦大和の建艦から最期までを主砲の村田
射撃手(奇跡的に生還した)に語らせながら丁寧に描いているが、吉村昭『戦艦
武蔵』の戦争のむなしさが迫ってくる圧倒的な感動には比ぶべきもない。児島襄
は日本海軍の艦隊がサンダカンなどの港に寄港すると、水兵たちがわれ先にと娼
館へ走って順番を待つ場面を戦艦大和の射撃手に淡々と何事もなかったかのよう
に語らせているが、『サンダカン八番娼館』を読んだことがあるだけに、何とも
複雑ないやな気持ちになった。
 吉田満『戦艦大和』には沖縄への海上特攻に片道燃料で出撃する戦艦大和の水
兵たちの戦闘前夜の心理と論争が描かれているというので、いま読み始めたとこ
ろ。
 私は山崎豊子と山崎朋子を数年前まで同一作家だと思い込んでいた。山崎朋子
は若いときに元恋人にナイフで顔を深く切られるという不幸にあった女性である
が、からゆきさんの過去をもつ天草の底辺に生きる女性たちのなかに飛び込んで
『サンダカン八番娼館』を書き上げたことを著者の後書きで知った。若い女性に
読んでほしい本だ。
 いっぽう山崎豊子は昨年亡くなったが、『大地の子』『二つの祖国』『沈まぬ
太陽』『白い巨塔』『不毛地帯』などがあまりにも有名。新作では沖縄密約を暴
いて有罪になった西山太吉記者を描いた『運命のひと』がある。西山さんは秘密
保護法の危険性に警鐘乱打している。『不毛地帯』は山本薩夫監督の映画でみた
だけだが、仲代達矢演ずるモデルとされた瀬島龍三をやや美化しているように思っ
た。『白い巨塔』は田宮二郎主演の映画でみた記憶がある。
 山崎豊子ほどスケールの大きな女性作家は今後出てくるのかどうか。

朝鮮漬(水玉文庫)

14/02/06
水玉文庫

○朝鮮漬
戦時中、私の父とその家族は、朝鮮半島に住んでいた。
昭和6年生まれの父の姉は、冬になると「朝鮮漬」といって、キムチを漬けていた。
私はトウガラシの赤い色と黄色みがかった白菜の色の組み合わせが、なんだか気味が悪く、食べたことがなかった。
高校時代、同級生が「○○さんのとこの朝鮮漬食べたよ、おいしかったよ」といわれたときはびっくりした。
伯母が自分の友達に配っており、その友達の従弟の子が私の同級生だったのだ。
田舎の世間は狭い。

大学に入ると、朝鮮漬はキムチとして世間に出まわるようになった。
市販され、みんなが食べてるので、私も食べるようになった。
伯母は私が大学4年の春に亡くなっている。
私は伯母の朝鮮漬を食べたのかどうか、記憶にない。

伯母が亡くなった後は、作業を手伝っていた私の母が漬けている。
味は伯母も母も、私の父に味見させ、決めていた。
が、母は父の高血圧を気にして、塩分を少なくしている。
伯母の味と母の味はきっと違うだろう。
でも私にはわからない。

例年暮れに漬け、1月中旬には配っていたような気がするが、
今年は年が明けてから作り始めたということで、
先月末ごろ、そろそろできあがってるんじゃないか?と思い、電話し、送ってもらった。

電話でいつも頼んでいた魚屋さんがやめてしまい、
なじみの八百屋さんに牡蠣とエビの塩辛を頼んだけど、
エビの塩辛がわかんなかったみたいで、
干しエビ買ってきちゃったからいつもと違う、
とか、
リンゴを入れ忘れたのに気付いて、御父さんにいったら、
いまからいれろといわれて、10個だけすっていれた、
とか、
いわれたが、いつもと同じようにおいしくいただき、結局違いはわからなかった。

今日電話したら、漬かってきたからか、お父さんがいつまでも食べてて止めさせた、
塩分少なめにしてるけど、あんなに食べたら意味がないよね、と言っていた。
父が祖父の亡くなった年齢に近づいている。
そのことが気になりつつも、好きなものを食べれれてよかったんじゃないと思った。
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きょうの目

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