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あたふたキューバ訪問記4

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あたふたキューバ訪問記4
(1月9日深夜、キャバレー・トロピカーナ)
 今日の深夜(21:00~24:00)は、世界三大ショーの1つというキャバレー・トロピカーナでのキューバ音楽とダンス・ショーである。ここの入場料は高い、日本円にすると9000円程。写真撮影には別途500円が徴収される。さて、ガイドと共に入場しようとしてハプニングが発生。高級ホテルを通り抜けて野外にる舞台に行くため、短パン・Tシャツでの入場を拒否されたのだ。夏でもYシャツ姿の私はパスしたが、K氏は着替えをする羽目となって慌ててタクシーでホテルを往復したのであった。

情熱的なトロピカルショー

 真っ暗な野外に出ると、目の前に大きな中央舞台があった。そればかりか、舞台の上にも小さな空中舞台がある。左右にも、上下に舞台が設えてあるという大掛かりものであった。収容人員は2000人とのことで、当日はヨーロッパ人を中心にほぼ満席状態である。ワンドリンクとして出たラム酒1本を開けて飲んでみると、ブランディーのような芳醇な味がした。ラム酒は、サトウキビで造った40度もあるキューバの特産品である。キューバ人の楽しみは、「ラム酒を飲みながら友人と語り合うこと」とは、ガイド氏の説明であったから、キューバ人のラム酒への思い入れは特別なものがあるようである。
 さて、トロピカル・ショーのことである。ツルッ禿の黒人男性の「レディース・エンド・ジェントルメェェーン!!」で始まったショーは、一言で云えば、日本の宝塚のレビューのようなものである。もっとも、こちらは1939年オープンというから、こちらの方が本場である。比べるものとしては、ブラジルのサンバ・ショーが適当である。なにせブラジルの人口比率とキューバはよく似ていて(白人25%、黒人25%、混血50%)、歴史も似ているからである。踊りの様式も似ているのであった。ブラジルはサンバで、キューバはサルサという違いくらいである。演奏された音楽は、日本の60年代に流行った華麗なカリビアン・ミュージックである。ルンバやマンボ、チャチャチャが演奏され歌われる。まるで、60年代にタイムトリップしたような気分になる。キューバでは、このキャバレーが最も盛んであった革命前の50年代の音楽がそのまま演奏されているようであった。
 しかし、同じTバックの踊り子たちのお尻大きさは、ブラジルとは大違いであった。ブラジルでは、混血の2㍍近い大女がでっかい尻(ブラジルの美人の基準はお尻である)を振っていたが、キューバの踊り子たちは中肉中背で鍛えられた肉体のせいか、全員が小ぶりなお尻だったのである。「なんだ、この違いは」と思ってしまった。食糧事情の違いなのか、と思う程である。確かに、キューバ人は日本人みたいに飽食ではない。食糧の乏しい国ではある。それに踊り子たちは皆、若い娘たちである。日本のキャバレーでイメージする、退廃的な色気など微塵もないのである。途中で、踊り子が客席に入り込んでお客を誘って踊り出す。私も引っ張り出されて一緒に踊らされたが、早々にご辞退申し上げた。とても付いていけない。こうして2時間近くのショーは終わって、ホテルに引き返したのであった。
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